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塩津海道魚助のご案内
塩津海道 魚助
〒529-0701 滋賀県伊香郡西浅井町 塩津浜新田1197-1 TEL 0749-88-0028 ファックス 0749-88-0115 ・営業時間 AM10:00~PM18:00 ・定休日 毎週 火曜日 mail: info2@uosuke.jp 魚助公式HP: http:// www.uosuke.jp <お店紹介> 近江の国は湖国と呼びます。 琵琶湖を中心としたこの国は京都・大阪にもほど近く、古くから歴史と文化を 育んできました。鎌倉時代の終わり頃より商品経済の発達がみられました。今日でも、すしの原点と言われている「鮒寿司」を初め、江戸時代よりの伝統である「近江牛」、鮎や鯉、瀬田しじみ、もろこなどの湖の幸など豊富な食の宝庫として知られています。最近では、鴨料理も盛んになり全国的にも有名になってきたようです。私たち、湖北、西浅井町も北陸と京阪神の海道の要所として、昔は宿場町として繁栄していたようです。質の良い商品を作り出すことはもちろんですが、昔ほど自然の産物が少なくなってきている現状です。ですから、本当の味、なつかしい味を全国の皆さんへ、ここ西浅井町から メッセージを、商品にかえて送り続けたいと思っています。 最新のトラックバック
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2007年の5月の事です。
京都のある写真屋さんとの出会い、魚助のとき鯖寿司をお祭りの時に使いたいと電話がありました。 2度ほど買っていただいていましたので、今回は公の神事に使うのでお金は後から払うので、とのこと。 私は今までからお客様は絶対に信用してきました。 今でもそう思っています。 でも今回は大変情けなく思います。 その写真屋さんには2度ばかり京都まで足を運びましたが、なかなか支払ってもらえません。 それで、もうお金のことはさておき鯖寿司や鮒寿司がその写真屋さん達に食べられたかと思うと残念でなりません。 ちなみにその時のお祭りで、ときサバ40本と、子鮎山椒煮30袋、鮒寿司10本、送りました。 私たちにとっては大変な額ですがお祭りの時にどんな顔して食べたかな、とかおいしかったかな、と考えています。 今日も電話しましたが、そんな金ないとあっさり断れました。 今でも京都で写真屋をしています。 お客様に対する私たちに気持ちは変わりませんが、ただ食べたものは後には残らない、で世の中が通るはずがありません。 今日もサバが少し入りました。 気持ちを切り替えて美味しい鯖寿司を作ります。
by UOSUKET
| 2009-10-06 19:05
| お客様との出会い
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